|
郡山市郊外の住宅地と畑が混在する静かな場所に、老夫婦が住む平屋建ての住宅を依頼されました。
仕事から解放された御夫婦がゆっくり過ごせる住宅として、食事を作る、食べる、くつろぐ、趣味をする、
寝るなどといった基本的な行為が、途切れることなくコンパクトにつながるように平面を計画しました。
次のような考え方によってできています。
出入口−台所−居間−寝室を南面するように 並列に並べる
__________↓
その周囲に、回遊できるスペースを確保する (廊下ではない)
__________↓
さらにその外側に収納、風呂、トイレ、物干し、 縁側等を配置する
このようにして、部屋間を仕切る建具を閉じれば個室が連続し、開ければワンルーム的なつながりを持った使い方ができます。
平面図を見ると単純な図式に見えますが、使いやすくそして伸びやかさが感じられる住空間になりました。
所在地:福島県郡山市
竣工:2002年
構造:木造
階数:1階
延床面積:100m2
施工:島和建設
|